４．８✕４．３✕４．８（H)

6.9×2.2 ㎝ 六角 九谷の美しい釉により、 山水、龍図、松紋などの五枚組みです。 いずれも永年の使用による古色が出ております

9.5×9.5×4.7cm さすが陶翠と言われる程の鶏血釉です。 鶏血に濃淡が生じ上品な焼き上がりとなっております。

径10.3×3.9cm 小豆釉　丸 経済人でありながら、時の政財界人で文人趣味を持ち、小岩井乳業は、氏の [小]を頭にした事は有名である。

14.6×11.0×5.4㎝ 青地、赤絵龍紋長方 正面裏面に龍図 サイドは鳳凰紋 古色感満点

11.２×7.7×5.3㎝ 悠雅小品盆栽登録章No.182号 昭和14年頃作刻 唐獅子に牡丹

13.3×9.9×6.5㎝ 悠雅小品盆栽登録章No.376号 時代有り、泥味釉薬、共に最高級品

8.6x5.1cm 幻の陶工として盆栽界では知られる伊藤涛山の六角鉢です。希代の名器として名を馳せ、これまで数々の数寄者の手を経てきた大名品です。六面には漢詩文と山水が交互に描かれ、窓抜きのついた脚の意匠もセンスがあります。底面に「涛山」の押落款。

6.1x4.6x2.2cm 東福寺らしい武骨なフォルムにトルコ釉とも天青釉とも言えるような均釉が、使い込んだ時代感とともに優れた景色となって表れています。底面に「東福寺」のわらじ落款。

3.4x3.2x4.2cm 側面に七宝や成田屋の三升紋などの紋様があしらわれ、使い味もよく出ています。隅を切ったフォルムがアクセントとなり優れた作行になっています。底面に「たる源好」の押落款。

W8.3xD5.7xH2.5cm 竹本焼保存会の故中島氏の印が共箱底面に押され、はっきり見えます。時代乗り、使い味最高の逸品です。 ちょっと一言：本日、棚の奥からひょっこり出てきました。店主はいつ入手したのかまったく記憶にないと申しております。記憶にないのも問題ですが、はて...

W8.8 x L7.0 x H3.6 ボディは福峰作でお二人が最も脂の乗った時代のものです。 福峰のたたら成型も見事の一言で、外縁に渦巻き紋を入れた、月香氏のプライドもうかがえる逸品です。

w9.0 x L7.0 x H4.0 非常に珍しい白泥に白釉。上縁と雲足の織部釉がピシッと締めております。 落款は極小印にて東福寺とあります。著名収集家の手元で長きにわたり置かれていた一鉢です。

9.4cmx6.8cmx3.8cm 四方廻し絵のうずら図です。9羽のうずらが萩とききょうの間に遊んでおります。湧泉銘鉢中の銘鉢です。

7.8cmx5.8cmx2.6cm 　「これが泰山です」という絵柄です。長方で外縁という形状ですが、おおらかな感じの中に計算された型が美しいです。

8.8cmx7.5cmx4.2cm　作陶数が少なく特に山水図等のものは少ない。デザイン関係の本業のため、その構図性や鉢型もすっきりしたものが多いが、現況ではもう製作していない。

10.3cm x 7.1cm x 2.6cm 釘彫名にて 阿比山一石作 初期の作にて山水図ではなく八咫烏が描かれております。 表裏の構図が工夫されており、左右の木の流れに合った植え方が出来ます。

6.0cm x4.2cmx 2.0cm 黄色を緑のコントラストが目に鮮やかな使いやすい長方鉢です。 モダンな飾りにも映えます。時代も十分のっており極小の貫入が見事です。

W6．5cm x 　L４．９ｃｍ　x　H４．７ｃｍ 湖東焼染付、足に金継有り　箱裏書有り、「昭和１６年４月小石川八千代町の伊藤氏より割譲。通泉、印、愛蔵」とあります。湖東焼は江戸末期に彦根藩の藩窯として栄え、井伊直弼により最高級品が焼成されました。当時は京都の有名な陶工らに...

8.9cm x 8.9cm x 7.4cm 彦根藩にて城内に窯を作り、大老まで上り詰めた井伊直弼の力もあり、京都より名工を招請し、主に染付ものを主体として製作されました。この作品は箱も古く真田紐にて結ばれており、真偽のほどは解らないが、上書きに永楽刻とも記されております。使...